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国指定重要文化財三重塔屋根応急修理について

ご案内

2023.07.09

多くの皆様のご協力をいただきクラウドファンディングの目標を達成することができました。

深く感謝申し上げます。

また、現在もご連絡をいただき、現金書留や直接ご持参いただいたりしております。多くの文化財を信仰の心とともに後世に伝えるためにも、引き続き、皆様からの温かいご支援ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

当山は約千三百年という歴史の中で数多くの貴重な文化遺産に恵まれ、その殆んどが文化財として登録されております。

三重塔は、寛正6年(1465)下妻城主多賀谷朝経が大檀那となり、大工宗阿弥家吉とその嫡子左衛門太良らによって再建。その後、昭和63年から3年の歳月をかけ創建当時の姿に復元されました。屋根は、栩葺き(木の板)で出来ており、修復されてから三十数年、そろそろ葺き替えの時期を迎えます。

国指定重要文化財 三重塔屋根応急修理を、無事終えることができました。ご協力いただき誠にありがとうございました。重ねて御礼を申し上げます。

方  法    「富谷観音小山寺へご持参」または「現金書留」

     「富谷観音小山寺へご持参」の場合

       お手伝い等で、不在の場合もございますので、ご連絡ご確認の上、

       お手数ですが、直接ご持参ください。

 

   ご質問などございました、当山までお気軽にご連絡下さい。

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